1.17 阪神淡路大震災

昨日1月17日は、兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)の発生から29年目の慰霊の日でした。

当時、関東地方に住む私は現地の惨状をテレビを通して目の当たりにしました。また13年前の3.11には、東日本大震災を被災し大地震の怖さを実感致しました。

そして、元旦の能登半島地震が発生し多くの被害をもたらしました。

亡くなられた方のご冥福、被災された方の1日も早い、復旧、復興をお祈りするばかりです。

昨日、私は担当するお客様の容器置場確認を行い、容器の転倒防止策、防消火の対策を確認させて頂きました。

まさに災害は忘れた頃にやって来ます。この震災を通して、日頃の高圧ガスの貯蔵消費設備の点検の重要性を再認識する一日となりました。