たまげた発想と努力
茨城県五霞町にある「道の駅ごか」に行ってきました。
テレビを見てぜひ食べに行ってみようと思った、お目当ての「たまげたカレーそば」はどんなものか、美味しいのか?
フードコートで食券を買って待っていると番号で呼ばれます。
出来上がりの一目見てのインパクトがすごいですね。お蕎麦の上にカレーパンと大量のネギが乗ってます。
カレーパンを割ると、中から熱々のカレールーが出てきて、つゆがカレー味になるという。
実際にやって食べてみると、もともとのお蕎麦とつゆが美味しいので、カレー味になって2度美味しい。
カリカリに揚がったパンの衣と、つゆに浸って柔らかくなった衣を両方味わえます。ネギもこれだけ大量に乗っている蕎麦は初めてでした。
「たまげたカレーそば、うどん」というネーミングセンスと、カレーパンを乗せてみようというワクワクして楽しくなる発想と、地産地消の美味しいものを試行錯誤して製品化した努力を感じました。
これはまたリピートしたい。
弊社も高圧ガスを製造販売するにあたって、お客様にまたリピートしたいと思ってもらえるように、新たな発想とサービスで努力を続けていかなくてはと、たまげたカレーそばを食べて思いました。